2017年11月
自己紹介(飛祥)
こちらでは 初めまして!!!!
小天真道流剣舞道 六世宗家 石田翔祥の愚息
「 飛祥 」と申します。
2017年 1月より京都に移り住みまして
現在はサムライ剣舞シアターで
剣舞・英語の修行中・・・。
https://www.samurai-kembu.jp
https://www.samurai-kembu.co.jp
このブログでは大分の舞台と合わせて、
私の関西圏での舞台もご紹介出来ればと思います!!!!
今後とも小天真道流剣舞道をどうぞよろしく
お願い致します。
ではまたww
--------日々---是---感謝-------- H!syo
小天真道流剣舞道 六世宗家 石田翔祥の愚息
「 飛祥 」と申します。
2017年 1月より京都に移り住みまして
現在はサムライ剣舞シアターで
剣舞・英語の修行中・・・。
https://www.samurai-kembu.jp
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私の関西圏での舞台もご紹介出来ればと思います!!!!
今後とも小天真道流剣舞道をどうぞよろしく
お願い致します。
ではまたww
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挟間詩道会発会50周年記念大会
2017年11月5日、挟間詩道会発会50周年記念吟剣詩舞道大会が「挟間未来館」で開催された。
企画構成吟の中で子ども達の群舞「西南の役陣中の作」吟詠は、挟間出身の梶原光輝子(小天真道流で日本コロムビア吟詠音楽会々員) 大人の会員5人による群舞「将に東遊せんとして壁に題す」吟詠は石田苒霊(日本コロムビア吟詠音楽会々員)、そして翔祥と飛祥親子での「曽我兄弟」をさせていただいた。
子ども達は息もぴったりで、明治新政府軍と西郷軍の戦いを元気に、そして迫力を出しながら演じていた。また梶原光輝子も迫力のある吟をしてくれて剣舞の子ども達も踊りやすかったようだ。
吟詠はコロムビア吟詠音楽会会員の梶原光輝子さん
大人の会員5人も子どもたちに負けまいと、時間を見つけてはこの日のために練習を積んできた。その成果が表れたのか、大きなミスもなく立派に踊り終えた。
そして最後に「曽我兄弟」。飛翔はこの舞台のため京都から前日に大分入りし、翌日にはとんぼ返りするという強行日程だった。私が一度京都まで行き、一晩中振りの擦り合わせをしただけで、十分な打ち合わせが出来ていない状態での舞台だったが、吟詠は元少壮吟士の工藤信霊先生、演奏は、明暗流尺八道士 秦 莫堂先生と今永先生親子というとても贅沢なコラボだったので飛祥共々これ以上ないというテンションで飛び出したのだが、音響担当者がリハーサルで使用した吟と伴奏入りのテープを間違って流したため秦先生親子は生の伴奏が出来ず手を止めざるを得ず、また吟の工藤先生もテープの声に負けじと気合を入れて吟じたが二重奏になりとても吟じ難い事であっただろうと思う。とんでもないハプニングでの蘇我兄弟であったが、終わってみればこれもいい勉強になった。身を置き換えて、今後自分達が各係をする時にはミスの無い様に十分に細心の注意を払おうと話し合った。
全てが終わり控室で着替えをしている時、首藤良祥前会長から子供たち全員にお菓子の差し入れがあった。会長ありがとうございました。挟間詩道会の秋吉会長ほか会員の皆様方には大変お世話になりました。とても素晴らしい大会に参加させて頂き本当にありがとうございました🙇🏻。