今日は大事な全国大会本番の日だというのに、昨夜リハーサルが終わり遅くに帰ってきてお風呂から上がったら玄関先でミャーミャーと子猫の声、今頃なんだろうと近づいて見ると生まれたばかりの真っ白の子猫が一匹。大声で母親を呼んでいる、このまま寝ることも出来ず、遠くから観察していたが30分経っても40分経っても母親が来ない。我が家の玄関は風があたりとても寒い、このままでは体温が下がってしまうのではないかと心配した。フッと思い出した、産まれたばかりの子猫は母親が30分経っても迎えに来ない場合は生存率が急激に下がるという事を! 仕方なく持ち上げてみた。へその緒が付いているその身体は案の定、氷のように冷たくなっていた。居間に連れて行き暖めてあげてミルクを飲ませたらスヤスヤと眠ってしまったが直ぐに泣き始める。心配で結局、朝まで一睡もせずお世話をすることとなった(笑)。 役員集合はホルトホールに朝8時、出かけようとしたらまた玄関でミャーミャーと鳴き声、出てみると今度は白黒の子猫が居た、たぶん兄弟だろう。親猫はどこにも居ない。朝になってこの子を捨てにきたのだろうか⁉️
まだ目も開いていない、二匹を手のひらに乗せても余る大きさ
猫のツムツム?
かわいく寄り添う兄弟
まだ目も開いていない、二匹を手のひらに乗せても余る大きさ
猫のツムツム?
かわいく寄り添う兄弟